花を咲かせるがごとく

R202富士宮東

富士宮東幼稚園

山代 房江

 今年の冬は歴史的暖冬ですね、年長児は自分の卒園式を彩る鉢植えのお世話をしながら、たくさんのお花が咲いている様子を見て喜んでいます。しかし、私たちとしては鉢植えの花の発育が良くて卒園式の時には全て咲ききってしまわないか心配になります。
 そのような中、園児がお母さんや、お父さんにお花のことを話したり、保護者の方が気にして下さったりと、園の活動を通じて親子の会話、教諭と保護者の会話が見られることに、うれしい気持ちを感じております。
 さて、本園では開園当初から

 「子どもらしい明るい元気な子ども」
 「思いやりのある豊かな感性のある子ども」
 「意志の強い決断力のある子ども」

 以上の教育理念を持って保育を行ってきました。
 あそびを中心に感性を育てることを念頭に保育を行い、自由あそびでは、子どもが自発性・主体的な動きであそびに没頭できる環境づくりを日々目指しています。生活面では身辺自立でき、生活に美しさを感じられるように子ども達と一緒に空間を作っています。製作では子ども自身がやり抜く力や達成感を持てるように援助しています。
 最後に本園では「保育のすべての原点はこどもから」と考え、「子どもにとってためになるのか」を念頭に置き日々の保育を行い、子どもに今日も幼稚園が楽しかったと言ってもらえるように、努力を続けていきます。