「笑う門(家)には福来る」

やさかようちえん1

学校法人清水花園学園八坂幼稚園

園長 千葉一道

 新年明けましておめでとうございます。
 平成25年は癸巳(みずのとみ)の年です。
 「巳」は本来「し」と読みます。
 原字は頭と体ができかけた胎児を描いたもので、子宮が胎児をつつむさまを表す「包」の中と同じです。


 十二支の「巳」は、植物に種子ができはじめる時期と考えられています。
 「巳」は「実」を結ぶとも言われます。
 実を結ぶには、種を蒔かなければなりません。
 今年は、陽気な種・健康の種・仲良しの種・元気な種を蒔いて、大きく育ててみましょう。


 「蒔かぬ種は生えぬ」と言います。
 種を育てるには、肥料が必要です。肥料は、あなたの「心」です。
 いつも笑い声が溢れている家には、自然に幸運が訪れ、明るく朗らかにしていれば、幸せはやってきます。
 また、悲しいことや、苦しいことがあっても、希望を失わずにいれば、幸せは必ずやってきます。


 全日本私立幼稚園連合会では、「こどもがまんなか」プロジェクトを展開しています。  大人が、笑顔で楽しく生活している様子は、子どもに元気・勇気・やる気を与えます。    こどもは、大人の背中をみて育つもの。子どもたちに笑顔で接し、陽気な種を蒔くことは、いずれ大きな収穫を得ることになります。


 明るく楽しく過ごすことは、健康にも良し、今年は、大いに笑って福を呼び幸せを収穫しましょう。


        4歳児女の子の詩
             あのね
            
「ニコニコ」おかあさん ほんものおかあさん
            
「プンプン」おかあさん にせものおかあさん