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静私幼のご案内

ごあいさつ

静岡県に私立幼稚園が誕生したのは116年前の明治36年(1903年)でした。

以来、先達のたゆまぬ努力と精進、多くの皆様に支えられて今日、当協会は234園が加盟するまでに発展しております。

これからの新しい世紀、 幼い子どもたちの輝かしい未来のために

気持ちも新たに互いに手を携えて さらに前進してまいります。

理事長のごあいさつ

 平成27年度から国の「子ども子育て支援新制度」がはじまり日本全国で幼児教育を取り巻く環境の大きな変化が続いています。本県においても幼稚園由来の認定こども園として協会園の約4割が移行しました。更に令和元年10月から「幼児教育・保育無償化」が実施され、3歳から5歳までのすべての幼児の保育料が無償化されました。
 これらの制度により、私立幼稚園(注)は地域に根付いた教育・保育を周知していく機会を得ました。これからは女性の社会進出が進み、長時間保育を希望する家庭が増えてくることが想定されます。
 こうしたニーズに対応しつつ、私たち私立幼稚園は、親子が共に学べる機会や親子が過ごす時間を改善し、健全な家庭環境が構築できる場を提供することが求められます。
 幼児期は人間形成の基礎を培う時期であり、適切な環境を整え、心身の調和のとれた発達を助長することが、幼児教育の重要な役割と考えます。協会園は各地区間の情報を共有しながら子育ての重要拠点として役割を担っていく心構えが必要であります。
 今後人口が減少し、少子化が更に加速していく中において、私立幼稚園は将来を見据えた園経営を探ることも重要であります。
 また、本協会主催で有能な教職員を確保するための企画を立ち上げ実施していくことが喫緊の課題であります。
 行政には教員免許状上進講習・免許状更新講習・教員のスキルアップ研修など教育の質の向上に繋がる機会や処遇改善の更なる充実とともに特別支援に係る補助が柔軟に実施していただけるよう求めてまいります。
 私たちは、「生活の中の子どもの権利」をしっかり担保し、教育や保育内容の環境整備に磨きをかけ、家庭教育の重要性を掲げ、地域における幼児教育の要として確固たる存在感を示していく必要があります。静岡県の子どもの健やかな育ちと保護者の幸せ、更には円満な家庭環境構築のために全会員が一致団結して協会運営を盛り上げていくことが必要であります。

理事長 千葉一道