10月23日(水)午後2時30分から、私学会館4階会議室において、振興協会と退職財団の統合にかかる第3回正副理事長会議が開催されました。
両団体の理事で構成する統合検討委員会の第1回会合(9/24)で出された意見を踏まえ、第2回会合(12/11)に向けた会議の進め方や、統合に係る基本的事項の検討、合併契約書案、定款・運営規則の改正案について協議が行われました。
今後、第2回統合委員会(12/11)において、統合に関する基本的事項(統合後の団体の名称、社員・加盟園資格など)の合意が形成されれば、令和7年2月の理事会で合併契約書の締結の決議、同年3月に契約書の締結、同年6月の定時社員総会で合併契約の承認、定款・運営規則の一部改正の決議を経て、令和8年4月の合併(振興協会に退職財団を吸収)に向けて準備が進められる予定です。