8月22日(木)午後1時から、千葉理事長と各副理事長が新たに就任された鈴木康友知事を訪問しました。当選直後から県私学振興課を通じて訪問希望を出していましたが、リニア問題をはじめ、超多忙な新知事を訪問することが出来ないまま、今回の日程となったものです。
鈴木知事から県内私立幼稚園の現状などを尋ねられ、千葉理事長から、少子化の影響で園児数が激減しており休園を余儀なくされる園も多いこと、3歳児未満の受け入れも多くなる中で一層教員の確保が困難なことなどを説明され、幼児教育への支援は県の発展のための投資となるので、人材確保への支援や経常費助成の充実などをお願いしたいと要望されました。