野外活動センター「山遊び」

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認定こども園中央幼稚園

上村 貞嘉

 中央幼稚園でパソコン教育を導入したのが平成元年。そして同時期に開設した当園所有の野外活動センター「パンダ小屋」。週一回このパンダ小屋に遊びに行く園外保育を、子どもたちはいつからか「山遊び」と呼んでいます。 以来約30年間、園児たちの大人気保育となっています。
 この度はこの「山遊び」の様子を紹介します。
 
午前10時園を出発。幼稚園バスに乗って約20分。バスの中では朝の会をしたり、園児と私の大好きな山の歌を歌いながらの楽しい移動です。ほどなく自然豊かな愛鷹山山麓の沢の流れる野外活動センター「パンダ小屋」へ到着です。
  「パンダ小屋」は、当時在籍していた職員が手作りした木製ハウスです。開所当時に植えた栗やドングリはいつからかたくさんの実をつけるようになり、今年も園児たちはたくさん収穫し楽しみました。これらの樹々は夏には心地よい木陰をつくってくれます。その下で園児たちは遊び、お昼にはお母さんの作ってくれた手作りお弁当をいただきます。
 「山遊び」での園児たち一番人気の遊びは沢ガニ探しです。夢中になって沢に入り、びしょぬれになって沢ガニを探します。その他の遊びでは泥んこになっての泥んこ滑り台、手作りの丸木橋渡りです。2学期になると年長さんは年少さんとペアを組み山遊びに出かけます。年長のお兄さんお姉さんは小さなお友達のお世話をこの山遊びでも学んでいます。私のボーイスカウト時代の野外活動の経験を参考に、自然との触れあい方と自主性を体験しながら学んでいます。
 子どもたちも職員もそして私、みんな楽しみにしている自然の中でのふれあい遊び、中央幼稚園の山遊びでした。
 今年度四月から認定こども園に移行し、園内の行事も大きく様変わりしましたが、職員と父兄の協力のもと皆様のおかげで順調に運営しております。「和」の大切さをあらためて感じ、日々感謝しております。