かんばらばいかようちえん
蒲原梅花幼稚園
中部/静岡市清水区

住所 | 〒421-3211 静岡市清水区蒲原新田2-1-18 ![]() |
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電話番号 | (0543) 85-5454 |
FAX | (0543) 89-0074 |
kinder@baika.net | |
ホームページ | http://www.kanbarabaika.com |
園長 | 鏡 島 眞理子 |
開園年月日 | 明治45年 3月28日 |
設置者 | 学校法人 蒲原梅花幼稚園 理事長 鏡 島 元 昭 |
定員 | 4 学級 120 人 |

概要
当園は、曹洞宗泉龍寺住職鏡島寛綱和尚により明治45年3月創立された。
昭和56年、70周年を記念してRC園舎に改築し、四百坪の大園庭の他にプールや小園庭も備わり、 隣接する寺の施設や地域の自然や人々も園の教育環境と考え、豊かな体験による環境教育を実践している。特に寺の本堂と茶室棟を使い毎週全園児が坐禅と茶道を行っている。 英会話も外国の文化に触れ地球環境を考える基礎とするため毎週全学年が行い 文化を愛する子供を育成している。
毎月学年毎に行う料理も環境教育の一環として全員の昼食を作るが、 遊びとは異なる責任ある労働の体験として、 思いやりや感謝の心を育てている。 近年は子育て支援と体験の充実のため、 長期休暇中の保育も、平常に近い形で行い、地域にも開放日や交流行事を多くして、 文化の発信基地たらんと努力している。
三年間毎週続ける坐禅は、 家庭や社会では経験しにくくなっているがまんや、自分を見つめる習慣となり、 集中力と共に落ちつきのある子を育てている。
毎月公共機関を使って 美術館、 博物館、 茶会、 動物園 などに外出するが、その場に適した行動が自然とできることにも坐禅や茶道の成果が現れている。伸び伸びと楽しい生活の中で多くの感動を味わい教員共々人格の向上をはかります。
昭和56年、70周年を記念してRC園舎に改築し、四百坪の大園庭の他にプールや小園庭も備わり、 隣接する寺の施設や地域の自然や人々も園の教育環境と考え、豊かな体験による環境教育を実践している。特に寺の本堂と茶室棟を使い毎週全園児が坐禅と茶道を行っている。 英会話も外国の文化に触れ地球環境を考える基礎とするため毎週全学年が行い 文化を愛する子供を育成している。
毎月学年毎に行う料理も環境教育の一環として全員の昼食を作るが、 遊びとは異なる責任ある労働の体験として、 思いやりや感謝の心を育てている。 近年は子育て支援と体験の充実のため、 長期休暇中の保育も、平常に近い形で行い、地域にも開放日や交流行事を多くして、 文化の発信基地たらんと努力している。
三年間毎週続ける坐禅は、 家庭や社会では経験しにくくなっているがまんや、自分を見つめる習慣となり、 集中力と共に落ちつきのある子を育てている。
毎月公共機関を使って 美術館、 博物館、 茶会、 動物園 などに外出するが、その場に適した行動が自然とできることにも坐禅や茶道の成果が現れている。伸び伸びと楽しい生活の中で多くの感動を味わい教員共々人格の向上をはかります。
教育方針
人間は、環境の影響を大きく受けて生きています。 豊かな環境の中で様々な直接体験による環境教育を実践し、意義ある豊かな人生を生きる力を養い、宗教情操を基盤とした豊かな心の子供を育てます。 各々の個性を尊重し、より良い環境で生活する事により、子供が本来持っている豊かに伸びてゆく可能性を伸ばします。
幼児期は人格形成の上で特に重要な時期で、 毎日の生活そのものが教育のため、 関わる人や場所など種々の環境を園内にとどめず、 積極的に地域に開放すると共に子供達も園外に出て様々な直接体験による感動を大切にします。 文化に親しみ、がまんの力や自分を見つめる力を養い、自然の中で生かされている事を知り、 美しい姿勢や挨拶を身につけ、 労働の苦労を体験して人への思いやりや感動の心を育てます。 教育する側である教師の人格が子供の重要な環境である事を考え、子供だけでなく、教育をさせて頂く教師も共に育つような仏道修行を基本理念とした全人教育を目指すのが当園の教育方針です。
幼児期は人格形成の上で特に重要な時期で、 毎日の生活そのものが教育のため、 関わる人や場所など種々の環境を園内にとどめず、 積極的に地域に開放すると共に子供達も園外に出て様々な直接体験による感動を大切にします。 文化に親しみ、がまんの力や自分を見つめる力を養い、自然の中で生かされている事を知り、 美しい姿勢や挨拶を身につけ、 労働の苦労を体験して人への思いやりや感動の心を育てます。 教育する側である教師の人格が子供の重要な環境である事を考え、子供だけでなく、教育をさせて頂く教師も共に育つような仏道修行を基本理念とした全人教育を目指すのが当園の教育方針です。